最新のAndroidタブレットを無料(0円)で入手する方法
最新のAndroidタブレットを無料で入手する方法のご紹介。下り最大220Mbpsの高速モバイルインターネットサービス「WiMAX 2+」に加入することで最新のAndroidタブレットの端末代金が0円になる。
端末代金が無料になるのは、2015年8月に発売されたばかりのASUS製Androidタブレット「ZenPad 7.0」。エイスースの公式オンラインショップでは、税込21,384円で販売されている。
- ZenPad 7.0 & WiMAX 2+のセットが0円
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- 0円
- ASUS ZenPad 7.0の特長とスペック
ASUS ZenPad 7.0は、ASUS JAPANが2015年8月に発表した最新のAndroidタブレット。OSはAndroid 5.0を搭載している。
UI(ユーザーインターフェイス)は、エイスース独自の「Zen UI」を採用。「ZenMotion」のタッチジェスチャー機能は、ディスプレイをダブルタップすることでスリープのオンと解除、スリープ状態から「W」「S」「e」「C」の文字を描くことでブラウザ、メッセージ、メール、カメラアプリを起動することができる。
パソコン上でZenPadの操作ができる「PC Link」、Bluetooth経由でZenPadを無線のタッチパッドとして使用できるようになる「Remote Link」、Wi-Fi経由でデータの送受信が可能になる「Share Link」などのオリジナルアプリをプリインストールしている。
- 片手に収まる7インチタブレット
画面占有率72%の狭額縁デザインを採用し、片手に収まるコンパクトボディを実現。
- コントラスト比200%を実現
液晶テレビでも使われている技術「TV HDR」を搭載し、コントラスト比200%を実現。ピクセル単位で画像を分析してコントラストを自動調整。
- 繊細な色彩表現を実現する「フルラミネーションディスプレイ」を採用
カバーガラスとタッチセンサー、液晶ディスプレイの間の空気層を従来の4層から2層にした「フルラミネーションディスプレイ」を採用。光透過性がアップし、繊細な色彩表現を実現。タッチレスポンスも向上。
- 5.1chサラウンド再生を実現する「Audio Cover」
別売の専用オーディオカバーを用意。サブウーファーを含む6つのスピーカーを搭載し、DTS - HD Premium Sound対応5.1chのサラウンドサウンドを楽しむことができる。
OS | Android 5.0 |
CPU | インテル Atom x3-C3200 |
1.2GHz | |
クアッドコア | |
メモリ | 2GB (LPDDR3) |
ディスプレイ | 7インチ |
1,280×800ドット(WXGA) | |
Corning Gorilla Glass | |
ストレージ | 16GB (eMCP) |
カメラ | アウトカメラ500 万画素 |
インカメラ30 万画素 | |
バッテリー容量 | 3,450mAh |
バッテリー駆動時間 | 約8時間 |
無線LAN | IEEE802.11b/g/n |
Bluetooth | 4.0 |
インターフェイス | microUSB×1 |
USB×1 | |
microSDカード×1 | |
マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1 | |
センサー | GPS、加速度センサ、光センサ、電子コンパス、磁気センサ |
サイズ | タブレット:189 mm×110.9 mm×8.7 mm |
質量 | タブレット:272g |
カラー | ブラック,ホワイト,シルバー |
- WiMAX 2+の特長
WiMAX 2+は、下り最大440Mbpsの高速通信が可能なモバイルインターネットサービス。「キャリアアグリゲーション」と「4×4 MIMO」という通信技術を使って下り最大440Mbpsの高速通信を実現している。
- キャリアアグリゲーション
複数の周波数帯を束ねて同時に使用することで通信を高速化する通信技術。下り最大110Mbpsの周波数帯20MHzを2つ束ねることで下り最大440Mbpsの高速通信を実現している。2015年9月末には基地局の工事が完了し、全国エリアでキャリアアグリゲーションを利用した下り最大440Mbpsの高速通信が可能になる。
- 20MHz
- 20MHz
- 4×4 MIMO
4×4 MIMO(マイモ)は、基地局側に4本のアンテナ、端末側に4本のアンテナを搭載することで高速化を図る通信技術。基地局側で4本のアンテナから異なる電波を送信し、端末側の4本のアンテナで合成することで下り最大440Mbpsの高速通信を実現している。基地局側の工事は不要なので、対応端末を使用すれば全国エリアで利用できる。
- WiMAX 2+の料金プラン
WiMAX 2+は、月間データ量無制限の「ギガ放題プラン」と、月7GBまでの「通常プラン」の2つの料金プランを用意している。初期費用は3000円で、端末到着月の月額料金は無料になる。
「ギガ放題プラン」の月額料金は、1~2カ月目が3,609円、3~24カ月目が4,263円、25カ月目以降は4,849円になる。「通常プラン」は、1~24カ月目が3,609円、25カ月目以降は4,195円になる。月単位でのプラン変更にも対応する。
料金プラン | ギガ放題プラン | 通常プラン |
---|---|---|
端末到着月 | 0円 | |
1~2カ月目 | 3,609円 | 3,609円 |
3~24カ月目 | 4,263円 | |
25カ月目以降 | 4,849円 | 4,195円 |
- WiMAX 2+の対応端末
WiMAX 2+& ZenPad 7.0セットで利用できる端末機器は「Speed Wi-Fi NEXT W04」「Speed Wi-Fi NEXT W03」「URoad-Home2+」「Speed Wi-Fi HOME L01」の4機種。キャリアアグリゲーション対応の「Speed Wi-Fi NEXT W04」と4×4 MIMO対応の「Speed Wi-Fi NEXT W03」は、下り最大440Mbpsに対応したモバイルルーター。有線LAN接続と充電ができる専用クレードルをオプションで付けることができる。
- auユーザーは月額最大934円割引
auスマートフォンを利用しているユーザーは、WiMAX 2+& ZenPad 7.0セットに申し込み後に「スマホ割(2年)」または「スマホ割(4年)」の適用申請を行うことで、auスマートフォンの月額料金が割引になる「auスマートバリュー mine」が適用される。
「スマホ割(2年)」は、契約するデータ定額プランによって月743円~月934円割引、「スマホ割(4年)」は一律月934円が割引になる。
- WiMAX 2+& ZenPad 7.0セットの初期費用
WiMAX 2+& ZenPad 7.0セットの初期費用は、WiMAX 2+の契約事務手数料の3,000円のみ。端末代金や送料は一切かからない。
- WiMAX 2+契約事務手数料:3,000円
- ASUS ZenPad 7.0:0円
- WiMAX 2+対応端末:0円
- 端末送料:0円
- 月額料金:0円
- WiMAX 2+& ZenPad 7.0セットの注意事項
- 3日3GBの速度制限
WiMAX 2+は、ネットワーク混雑回避のため直近3日間のデータ使用量が3GBを超えると通信速度が制限される。速度制限が適用された場合、翌日にかけてYouTubeの標準画質動画がストレスなく視聴できる程度まで速度が制限される。
- 契約解除料
WiMAX 2+& ZenPad 7.0セットは、端末到着月の翌月を1カ月目として24カ月間の継続利用が条件となっている。契約期間内に解約する場合、以下の契約解除料が発生する。
-
- 1カ月目~12カ月目:19,000円
- 13カ月目~24カ月目:14,000円
- 25カ月目以降:9,500円(契約更新月は0円)