キャリアアグリゲーションと4×4 MIMOとは?

UQコミュニケーションズが2015年2月に開始した下り最大220Mbpsのサービスには、「キャリアアグリゲーション」と「4×4 MIMO」という通信技術が使われている。

キャリアアグリゲーションは複数の電波を束ねて、4×4 MIMOは複数のアンテナを搭載することで通信を高速化する。

スポンサーリンク

キャリアアグリゲーションとは?

キャリアアグリゲーションとは、複数の電波を束ねて同時に使用することで通信を高速化する技術。2.5GHz帯のWiMAXで使用してた周波数帯30MHz幅の内20MHz幅を移行して、WiMAX 2+の周波数帯を2倍の40MHz幅に拡張することで通信速度も2倍の下り最大220Mbpsに高速化する。

  • 10MHz
  • 10MHz
  • 10MHz
  • 20MHz
拡張後
  • 10MHz
  • 20MHz x 20MHz

キャリアアグリゲーションで下り220Mbpsの通信速度を実現するには、基地局の工事が必要になる。また、WiMAXユーザーが多い都市部では帯域幅を減らすと電波が逼迫するおそれがあるため、移行しずらい状況にある。

このため、キャリアアグリゲーションは、地方都市から順次エリア化する予定になっている。2015年4月初旬には全国37都道府県の一部都市へ拡大される。

4×4 MIMOとは?

MIMO(マイモ:Multi-Input Multi-Output)とは、送信側と受信側に複数のアンテナを搭載することで、通信を高速化させる技術。

4×4 MIMOは、基地局側に4本のアンテナ、端末側に4本のアンテナを搭載。4本のアンテナを使って異なるデータを送信し、端末側で受信した時にデータを合成して、下り最大220Mbpsを実現する。

UQコミュニケーションズは、基地局の4×4MIMOは対応済みとしており、全国のWiMAX 2+エリアで下り最大220Mbpsの通信が可能になる。

2016年~に下り最大440Mbpsに高速化

220Mbps 440Mbps 1Gbps

UQコミュニケーションズは、2016年以降にキャリアアグリゲーションと4×4 MIMOを組み合わせて、通信速度を2倍の下り最大440Mbpsまで高速化する計画を明らかにしている。

さらに、基地局側と端末側にそれぞれ8本のアンテナを搭載する「8×8 MIMO」技術を組み合わせて下り最大880Mbpsを実現し、256QAMの変調方式を採用することで2020年には下り最大1GB(1000Mbps)を目指している。

更新日:

WiMAX 2+の選び方
WiMAX 2+とは?
WiMAX 2+
WiMAX 2+のメリットとデメリット

  • Strong Point

  • Weak Point
WiMAX 2+とその他のモバイルWi-Fiサービスとの比較
  • WiMAX 2+
  • Pocket WiFi
  • PREMIUM 4G
料金プラン
     
MVNOの料金プラン
     
対応エリア
      
3つの通信モード
Hi-Speed
No Limit
Hi-Speed+Area
WiMAX 2+の超高速通信が利用できる通信端末
  • HWD15
  • URoad-Home2+
  • URoad-Stick
下り最大220Mbpsに対応したWiMAX 2+製品
  • WX01
  • W01
キャリアアグリゲーションと4×4 MIMOとは?

  • Carrier Aggregation

  • MIMO
契約前にWiMAX機器を試せる無料レンタルサービス
  • Try WiMAX!
WiMAX 2+の通信規制
     
オプションサービス

  • Wi-Fi

  • Mobile

  • Bill

  • Reparation