端末代込で月々2,480円で利用できる業界最安値の格安スマホサービス
So-netの格安スマホサービス「So-net モバイル LTE スマホセット2480」は、端末代込で月額2,480円で利用できる業界最安値の格安スマホサービス。最新のSIMフリースマートフォンを実質14,160円で持つことができる。(So-net モバイル LTE スマホセット2480の販売は終了しています。)
NMO(大手キャリア)でスマートフォンを契約すると、カケホーダイプランの場合、パケットパックが最小の2GBで月額6,500円必要になるが、So-net モバイル LTE スマホセット2480では端末代込で月額2,480円で済む。
MNOの料金プラン
- 基本使用料
2,700円 - パケット代
3,500円 - ISP料金
300円 - 端末代金
0円 - =
- 6,500円
So-net モバイル LTE スマホセット2480
- データ通信/音声通話
1,890円 - 端末料金
1,211円-621円=590円 - =
- 月々
2,480円
2年間で10万円の通信費を削減
2年間使用した場合、MNOのカケホーダイプランは合計156,000円の費用が発生する。So-net モバイル LTE スマホセット2480では59,520円で済むので、2年間で合計96,480円の通信費を削減することが可能になる。
- So-net モバイル LTE スマホセット2480
- 2,480円×24=59,520円
- MNO
- 6,500円×24=156,000円
MNOとSo-netのスペック比較
MNO(ドコモ) | So-net | |
---|---|---|
通信速度 | 下り最大225Mbps | 下り最大150Mbps |
月間データ容量 | 2GB | 3GB |
月間データ容量超過後速度 | 128kbps | 300Kbps |
通話料 | 20円/30秒 | |
SMS送信料 | 3円/1通 | |
セキュリティサービス | 200円/月 | 無料 |
追加チャージ | 1,000円/1GB | 500円/100MB、2,100円/500MB、3,800円/1GB |
- 通信速度
ドコモは、「PREMIUM 4G」対応端末では下り最高225Mbpsの速度が出る。それ以外の端末は、So-netと同じ下り最大150Mbpsになる。
- 月間データ容量
ドコモのパケホーダイのパケットパックは2GBから。So-netは50%多い3GBまで使える。
- 月間データ容量超過後速度
ドコモは、パケットパックを使い切ると128kbpsまで速度が落ちるが、So-netは、300kbpsまで出すことができる。
- セキュリティサービス
ドコモが有料なのに対し、So-netは「カスペルスキー マルチプラットフォーム セキュリティ」が標準で装備されており、ファイルやメール、添付ファイルのスキャンなどのセキュリティサービスを、PC/Mac/Android端末最大5台まで無料で利用できる。
- 追加チャージ
ドコモは1GB単位でしかチャージできないが、So-netは100MB単位でチャージできる。1GBあたりの単価はドコモのほうが安い。
SIMフリースマートフォンはファーウェイの最新モデル
So-net モバイル LTE スマホセット2480のSIMフリースマートフォンは、ファーウェイのミッドレンジモデル「P8lite」を用意。メタルサテン加工のフレームとヘアライン加工の背面パネルが特徴で、 ホワイト、ブラック、ゴールドの3色をそろえる。
64ビット1.2HGzオクタコアCPU、2GBRAM、16GBストレージ、2200mAhバッテリーを搭載。ディスプレイは5.0インチIPS液晶を採用している。
カメラ機能は、背面が1300万画素、前面が500万画素のイメージセンサーを搭載。撮影後にピントを調整する機能や、前面カメラで自撮りする際にユーザーの顔を認識してレベルを自動補正する機能などに対応している。
ファーフェイ独自のUI「Emotion UI」はバージョンを3.1を採用。片手でも操作が楽にできるように、画面全体を縮小することができる。
LTEは、8バンドをサポートしている。ドコモが使用しているB1/B3/B19の他、ソフトバンクが使用しているB8/B28にも対応する。
サイズ |
143 mm(縦) 71 mm(横) 7.7 mm(厚さ) |
|
重量 | 131 g | |
OS | Android 5.0 | |
スクリーンサイズ | 5.0 インチ | |
画面解像度 | 1280×720 pixels (ピクセル) | |
アウトカメラ画素数 | 1300万画素 | |
インカメラ画素数 | 500万画素 | |
CPU | チップセット | Hisilicon Kirin 620 |
クロックスピード | 1.2GHz | |
コア数 | オクタコア | |
メモリー | 2GB RAM | |
ストレージ | 16GB | |
バッテリー | 2200 mAh | |
Simカードスロット | microSIM + nanoSIM (SIMスロット1:4G/3G/2G、SIMスロット2:2G) | |
ネットワーク | LTE (4G) |
B1/B3/B5/B8/B9/B19/B28 (2100, 1800, 850, 900, 800, 800, 700MHz) TDD-LTE (4G): B40 |
UMTS (WCDMA - 3G) | BI/BV/BVI/BVIII/BXIX (2100, 850, 800, 900, 800MHz) | |
GSM | 850, 900, 1800, 1900MHz |
P8liteを実質17,700円で購入できる
So-net モバイル LTE スマホセット2480は、ドコモの月々サポートと同様に、30回の端末割賦料金から毎月621円が割引される。月々の端末代金が1,211円なので、割引が適用されると月々590円になり、端末の実質価格が17,700円になるのだ。
- 端末料金
1,211円 - 割引
-621円 - =
- 毎月の支払額
590円
このように、端末代金が半額以下になり、通信・通話料もセットになったSo-net モバイル LTE スマホセット2480は、非常に魅力的な格安スマホサービスと言えるだろう。
注意点
- 直近3日間の速度制限
直近3日間のデータ通信量が360MBを超えると、翌日の深夜から朝方まで通信速度が制限される。1日当たり120MB以内に抑えるのがベスト。
- ブラン変更不可
プラン変更には対応していない。1年以内に解約すると5,000円の解約金が発生するので、月間データ通信量が3GB以内に収まるか事前にチェックしたほうがいいだろう。
- 通話料は20円/30秒
ドコモのカケホーダイのような通話定額プランはないので、通話が多いユーザーには向いていないが、通話料が半額になるプレフィックス通話サービスを利用することで、通話料を抑えることはできる。