SIMフリースマートフォンの選び方(ネットワーク編)

SIMスマートフォンで通話やインターネットを利用するには、使用するSIMカードのネットワークに対応している必要がある。

格安SIMを利用する場合、ドコモ系のMVNOではればドコモが使用する周波数帯、KDDI系のMVNOではればauの周波数帯に対応していなければ、SIMカードを挿しても通信を行うことができない。

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キャリアがLTEネットワークで使用している周波数帯(バンド)は以下のとおり。

ドコモ
B1/B3/B19/B21/B28/B42
au
B1/B11/B18/B26/B28/B41/B42
ソフトバンク
B1/B3/B8/B28/B41/B42
SIMフリースマートフォンの国内LTEネットワーク対応状況
バンド B1 B3 B8 B18 B19 B21 B26 B28
周波数 2.1GHz 1.7GHz 900MHz 800MHz 1.5GHz 850MHz 700MHz
iPhone 6s
iPhone 6
iPhone 6 Plus
iPhone 5s
(A1453)
Nexus 6
Nexus 5
Galaxy S5
(SM-G900F)
Xperia Z3
(D6653)
ZenFone 2
(ZE551ML)
ZenFone 5
Ascend Mate7
Ascend G620S
Ascend G6
LG G2 Mini
ARROWS M01
AQUOS SH-M01
freetel XM

最も多くのLTEバンドに対応している機種は「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」の2機種になる。2番目に多いのが「Nexus 6」。この3機種の場合、どのキャリアのSIMカードを挿しても問題なく使用することができるだろう。

ドコモのLTEネットワークは、2.1GHz(B1)をメインに都市部では1.5GHz(B21)と1.7GHz(B3)を組み合わせて混雑時のトラフィックをさばいている。都市部で利用する場合は、3バンドの内2つ以上に対応している機種を選ぶと混雑時の通信速度の低下を避けることができるだろう。また、800MHz(B19)に対応していない場合、山間部で圏外になりやすいので注意が必要だ。

1.5GHz(B21)は日本独自に割り当てられている周波数帯なので海外メーカーのSIMフリースマートフォンは非対応になる。ドコモが使用しているBand21に対応するのは国内メーカーの2機種「AQUOS SH-M01」「ARROWS M01」に限られている。


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SIMフリースマートフォンの選び方
SIMフリースマートフォンとは?
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SIMフリースマートフォンのメリットとデメリット
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携帯電話で使われている通信方式と周波数帯
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OS編
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CPU編
  • Apple A8
    Apple A8
  • Apple A8
    Snapdragon
メモリ編
  • 1GB
  • 2GB
  • 3GB
ディスプレイ編
  • 4inch
  • 5inch
  • 6inch
カメラ編
  • 8MP
  • 13MP
  • 20MP
バッテリー編
  • 1.5Ah
  • 2.5Ah
  • 3.5Ah
ストレージ編
  • ROM
  • microSD
  • Cloud
コネクティビティ編
  • Wi-Fi
  • Bluetooth
  • NFC
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