格安スマホのトラブルも安心!端末補償サービスが充実しているMVNO一覧

格安スマホの端末補償

格安スマホはオンライン契約がメインなので実店舗を展開しているMNO(ドコモ・au・ソフトバンク)と比べると端末が故障した時の「サポート・アフターサービス」に不安を覚える方が多い。

そこで、SIMフリースマートフォンとSIMカードをセット販売しているMVNOの「端末補償サービス」体制を調査。月額料金、交換端末の有無、端末交換時の負担金、年間の上限回数、実店舗での故障受付を比較してみた。

一部を除いてほとんどのMVNOは、端末トラブル時に新品もしくはリフレッシュ品と交換できる。MVNOによっては最速2時間で交換端末を届けてくれる場合もある。

MVNO サービス名 月額料金 交換端末 自己負担金 年間上限 店舗
楽天モバイル 端末補償 500円 4,000円~7,000円 2回
つながる端末保証 交換:1回目4,000円、2回目8,000円
修理:なし(上限5万円)
TONEモバイル 安心オプション 500円 全損最大3万円
一部破損上限1万5千円を給付
2回
IIJmio 端末補償オプション 380円 1回目5,000円
2回目8,000円
2回
つながる端末保証 500円
BIGLOBE SIM 端末あんしんサービス 380円 1回目5,000円
2回目10,000円
3回目15,000円
4回目以降15,000円
~44,160円
ナシ
BIGLOBE SIM端末保証サービス 500円 1回目4,000円
2回目8,000円
2回
mineo 端末安心サポート 370円 1回目5,000円
2回目8,000円
2回
持込み端末安心保証サービス 500円
DMM mobile 端末交換オプション 350円 3,000円 1回
U-mobile 端末保証お見舞金サービス(U) 500円 全損最大5万円
一部破損一律1万円を給付
2回
UQ mobile 端末補償サービス 370円 修理:負担額上限5,000円
買替:1万円補填
代替機利用料500円割引
ナシ

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  • 楽天モバイル

楽天モバイルの「端末補償」は、楽天モバイルが販売する端末とSIMカードを同時購入したユーザーが加入できるオプションサービス。端末補償の範囲は、「水没」「全損」「破損」「故障」。端末にトラブルが発生した場合、「楽天モバイル端末補償センター」に連絡すると、交換端末が送られてくる。平日16時まで・土日祝12時までの受付完了分は当日中に交換端末を発送する。

端末交換時の自己負担金は、4,000円~7,000円で端末によって価格は変動する。

4,000円

HTC Desire 626、arrows RM02、HUAWEI P8 Lite・Ascend G620S、ASUS ZenFone2 Laser 16GB・ZenFone 5・ZenFone2 Laser(8GBモデル)、Acer Liquid Z330 など

5,000円

AQUOS SH-RM02、HUAWEI Ascend Mate7・honor6 Plus、ASUS ZenFone 2 (4GBメモリ32GBモデル)・ZenFone Selfie・ZenFone 2 (2GBメモリ32GBモデル/2GBメモリ16GBモデル)、ARROWS M01 など

7,000円

HUAWEI Mate S、SONY Xperia J1 Compact、AQUOS SH-M01、ASUS ZenFone 2 (4GBメモリ64GBモデル)など

つながる端末保証

月額500円の「つながる端末保証」は、楽天モバイルのSIM単体の契約時に加入できる端末保証サービス。国内で正規に販売されたiPhone/iPadや、Android、Windows、モバイルルーター端末が保証対象になる。

保証範囲は、自然故障・破損・水没による故障。保証期間は、自然故障の場合で端末の発売日から36カ月間。破損・水没の場合は契約期間中が保証期間になる。

年2回まで利用でき、修理の場合は1回につき5万円を上限に楽天モバイルが代金を負担する。端末交換の場合は、1回目4,000円、2回目8,000円の自己負担金がかかる。

iOS端末は、楽天モバイルが指定する正規修理サービス店舗に持込もしくは郵送で修理が可能。Android・Windows・モバイルルーター端末は修理もしくは交換に対応しているが、交換の場合は楽天モバイルが指定するSIMフリー端末との交換になる。

  • TONEモバイル

TONEモバイルの「安心オプション」は、TONEモバイルの端末保証サービスと公衆無線LANサービス「TONE mobile Wi-Fi by エコネクト」がセットになったオプションパック。端末補償の範囲は、「故障」「破損」「水没」「盗難・紛失」。端末にトラブルが発生した場合、「利用申請書」を提出すると、お見舞金が支払われる。お見舞金は「全損・盗難・紛失」で上限3万円、一部損壊で上限1万5千円。利用申請書は店舗・電話・郵送で受け付けている。

「TONE mobile Wi-Fi by エコネクト」は、全国6万3千カ所のWi-Fiスポットを利用できる。公衆無線LAN接続ツール「エコネクトWi-Fi接続ツール」を端末にインストールすることでWi-Fiスポットの利用が可能になる。iOS、Androidに加えてWindows、Mac OSでも利用可能。Wi2、BBモバイルポイントのアクセスポイントを利用できる。

  • IIJmio

端末補償オプション

IIJmioの「端末補償オプション」は、IIJmioサプライサービスで販売している端末とSIMカードを同時購入したユーザーが加入できるオプションサービス。端末の補償範囲は、「自然故障」「部分破損」「水濡れ」「全損」。最大2カ月間の月額料金が無料になる。

端末のトラブル時に「IIJmio端末補償受付センター」に連絡すると、通常2日以内に交換端末が送られてくる。なお、交換端末はリフレッシュ品が送られてくる場合もある。

利用上限は年2回まで。1回目5,000円、2回目8,000円の自己負担金がかかる。

つながる端末保証

「つながる端末保証」は、SIM単体の契約時に加入できる端末保証オプション。IIJmioのSIMカードを使用している日本国内で販売されたメーカー正規品の自然故障・破損・水漏れが保証の対象になり、年2回まで利用できる。

保証期間は、自然故障の場合で端末の発売日から36カ月間。破損・水漏れの場合は、SIMの契約期間中は保証対象になる。Android端末は修理または交換に対応するが、iOS端末は修理のみの対応になる。

サービス利用時の交換代金は修理の場合で0円。交換の場合は1回目が4,000円、2回目が8,000円の負担金が必要になる。

  • BIGLOBE SIM

BIGLOBE SIMの「BIGLOBE端末あんしんサービス」は、BIGLOBEで端末とSIMカードを同時購入したユーザーが加入できるオプションサービス。補償範囲は、「水没」「全損」「破損」「故障」。月額料金は、「LG G2 mini」「AQUOS PHONE SH90B」が36カ月補償で300円、「AQUOS SH-M01」が24カ月補償で400円、それ以外は24カ月補償で380円になる。

補償期間内に端末にトラブルが発生した場合、ビッグロープに電話すると、交換機(新品もしくはリフレッシュ品)を届けてくれる。

自己負担金は、1回目5,000円、2回目10,000円、3回目15,000円、4回目以降は「LG G2 mini」「AQUOS PHONE SH90B」が15,000円、その他は機種によって変動する。

BIGLOBE SIMでは、キャリア端末や他社で購入したSIMフリー端末を保証するサービス「BIGLOBE SIM端末保証サービス」(月額500円)も提供している。対象端末一覧に掲載されているキャリア端末、SIMフリースマートフォン、タブレットが水没や破損・故障で通信できなくなった場合、端末の修理や代替品と交換できる。保証の上限金額は4万円で、1年間に最大2回まで利用できる。端末交換の場合、1回目4,000円、2回目8,000円の負担金が必要になる。

端末が「BIGLOBE SIM端末保証サービス」の対象端末リストに含まれている場合、以下の条件を満たせば保証を受けることができる。代替機の貸し出しも行う。

  • 過去90日間にBIGLOBE SIMのSIMカードを使ってLTEネットワークでの通信を行った実績がある
  • 発売から36ヵ月以内の端末(自然故障の場合)
  • 故障発生から10日以内にビッグロープに連絡する
  • BIGLOBEで通信確認できない端末
  • 技適を取得している端末
  • 純正品であること

なお、iPhone、iPadは同サービスの対象外になる。

  • mineo

端末安心サポート

月額370円の「端末安心サポート」は、mineoの端末とSIMカードを同時購入したユーザーが加入できるオプションサービス。自然故障・水漏れ・破損などのトラブル時に、割引価格で修理に出すことができる。修理期間中は代替機のレンタルも行う。

修理費用は、初回が5,400円、2回目が8,640円。1年に2回まで利用できる。3回目以降の修理代金は実費で修理事務手数料3,240円も必要になる。

持込み端末安心保証サービス

月額500円の「持込み端末安心保証サービス」は、SIMカード単体契約時に加入できる端末保証オプション。mineoが定めるSIMフリー端末やキャリア端末にmineoのSIMで通信を行うと保証対象になる。

保証範囲は「自然故障」「水漏れ」「落下」「破損」。年2回まで利用でき1回目5,000円、2回目8,000円の保証代金で修理またはmineo指定端末と交換することができる。また、有料(3,000円)で代替機の貸し出しも行う。

保証対応は、端末によって異なり、SIMフリーのAndroid端末とiOS端末は修理または交換対応となる。キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のAndroid端末は交換のみの対応になる。

保証上限金額は40,000円。4万円を超える場合は、修理代金・交換代金から40,000円を差し引いた金額が請求される。

  • DMM mobile

DMM mobileの「端末交換オプション」は、DMM Mobileの指定端末とSIMカードの購入時に加入できるオプションサービス。補償範囲は、「自然故障」「破損」「水濡」。端末にトラブルが発生した場合、サポート窓口に連絡すると、リフレッシュ品または同等品と交換できる。

年間上限は1回まで。交換時には3,000円の自己負担金がかかる。

  • U-mobile

U-mobileの「端末保証お見舞金サービス(U)」は、ユーザーが所有するインターネット接続可能機器にトラブルが発生した場合にお見舞金を給付するオプションサービス。補償範囲は、「故障」「盗難」「紛失」「外装破損」「損壊」「水濡れ」「全損」「盗難・紛失による不正利用」。

年間上限は2回。「お見舞金」は、スマートフォン・携帯電話、タブレット、パソコン、ネット接続可能なテレビが全損した場合が最大5万円、一部破損の場合は一律1万円。それ以外の機器が全損または一部破損した場合は一律1万円を給付する。

  • UQ mobile

UQ mobileの「端末補償サービス」は、UQ Mobileが販売する端末とSIMカードを同時購入した場合に加入できるオプションサービス。補償範囲は、「自然故障」「部分破損」「水濡れ」「全損」「盗難・紛失」。

端末の自然故障・部分破損・水漏れ時は、負担額上限5,000円で修理できる。端末の盗難・紛失等により端末を買い替える場合は、購入代金から10,000円を補填する。修理中に代替機を希望する場合、通常1,500円の代替機利用料が1,000円になる。

年間上限はないので無制限で利用できる。

  • NifMo

NifMoでは、「NifMo あんしん保証」(月額380円)「NifMo あんしん保証 for SIMフリー」(月額380円)の2種類の端末補償サービスを提供している。

「NifMo あんしん保証」は、NifMoが販売しているSIMフリースマートフォンとSIMカードを同時購入したユーザーが加入できるオプションサービス。保証内容は、「水没」「故障」「破損」「落下」。端末にトラブルが発生した場合、「クロネコあんしん保証ニフティ事務局」に連絡すると、交換機(新品もしくはリフレッシュ品)を届けてくれる。クロネコヤマトと提携しているので、東京23区内であればクロネコヤマトのサービス(別料金)を使うとことで2時間以内に交換することも可能。

保証期間は最大36カ月。年間上限は2回で、1回目5,000円、2回目10,000円の交換代金が必要になる。

「NifMo あんしん保証 for SIMフリー」は、NifMoのSIMカードのみ購入したユーザーが契約時に加入できるオプションサービス。NifMoのSIMカードで使用しているAndroidまたはiOS端末が自然故障または水没、落下で破損した場合、上限40,000円までの修理代金を補償する。

保証期間は、自然故障が端末の発売日から36カ月間、破損の場合は期間の制限はない。

  • もしもシークス

もしもシークスでは、端末とSIMカードを同時購入した時に加入することができる「もしも保証600」と「もしも保証700」の2種類の端末補償サービスを提供している。月額600円の「もしも保証600」は同時購入した端末の価格が5万円未満、月額700円の「もしも保証700」は端末価格が5万円以上が対象になる。

保証の範囲は「自然故障」「破損」「落下等」「水没」「偶然の事故による故障」。修理か交換かを「もしもシークス」側が判断し、交換の場合はリフレッシュ品と交換する。修理の場合は修理期間中は代替え機が送られてくる。

年間の利用可能回数は最大2回。負担金は「もしも保証600」が1回目8,000円、2回目12,000円。「もしも保証700」は、1回目最大12,000円、2回目最大18,000円の負担金がかかる。

もしも保証 端末価格 負担金
もしも保証600 5万円未満 1回目:8,000円
2回目:12,000円
もしも保証700 50,000円~99,999円 1回目:10,000円
2回目:15,000円
10万円以上 1回目:12,000円
2回目:18,000円
  • FREETEL

FREETELでは、「PREMIUM補償」「スマートフォン補償オプション」「XM安心プロテクション」の3つの端末補償サービスを提供している。

月額300円(一括2,480円)~の「PREMIUM補償」は、FREETELのSIMフリースマートフォン本体とアクセサリーのトラブル時に、最大80%オフで良品と交換できるオプションサービス。補償範囲は、「購入から2年目以降の自然故障」「破損」「故障」「全損」「紛失」「盗難「水漏れ」。端末やバッテリーなどのアクセサリーにトラブルが発生した場合、カスタマーサポートセンターに連絡⇒端末ごとに定められた補償金額をフリーテルの指定口座に振込⇒故障製品等を送付すると良品(リフレッシュ品)が送られてくる。

「PREMIUM補償」は、フリーテルの店舗およびヨドバシ・ドット・コムで利用できる「一括プラン」とオンライン契約時に申し込める「月額プラン」の2種類の支払い方法を用意。料金は、「SAMURAI 雅」の場合で「一括プラン」は一括4,000円、「月額プラン」は月額380円になる。

補償期間は「一括プラン」のみ24カ月間。年間上限は2回。端末交換が2回になった時点で自動解約になる。

  • ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラの「SIMフリーカウンター」では、即日MNPに加えて端末の修理も受け付けている。保証期間内であれば、無料で修理することができる

SIMフリーカウンターで受付可能なSIMフリースマートフォンメーカーは以下の通り。

  • ASUS
  • BLUEDOT
  • TJC
  • ZTE
  • フリーテル
  • 富士通

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