格安SIMの選び方(音声通話付きSIM編)

音声通話付きSIMとは、データ通信に加えて音声通話も可能なSIMカードのこと。

音声通話SIMでできること

MNP転入(他社から乗り換え)
MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用して、電話番号を変えずに利用できる。MNP転出も可能。
SMSの手数料がかからない
データ通信専用SIMは有料オプションの場合が多いが、音声通話付きSIMは送信料のみで利用できる。
電話アプリが使える
「楽天でんわ」「みおふぉんダイアル」など、電話番号がそのままで通話料が半額になるプレフィックス通話が利用できる。
緊急通報用電話番号が使える
警察(110番)・消防・救急(119番)へ通報ができる。
国際ローミング・国際電話・留守番電話・キャッチホンが使える
国際電話や、海外でも通話・データ通信が可能になる国際ローミングを利用できる。留守番電話・キャッチホンは有料オプションで提供している。

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音声通話SIMでできないこと

キャリアメールが使えない
MNOが提供しているメールサービス(@docomo.ne.jp、@i.softbank.jp、@ezweb.ne.jp)は、利用できなくなる。
キャリア提供のサービスが使えない
「auスマートパス」「スゴ得コンテンツ」「iD」など、MNOが独自に提供しているサービスは利用できなくなる。
家族間無料通話・通話定額プランがない
家族間の通話が無料になるサービスや、通話定額プランは提供していない。ケータイや固定電話に電話をかけると、30秒あたり20円の通話料がかかる。月120分(1日4分)以上通話する場合は、逆に割高になる可能性がある。
テザリングが使えなくなる場合がある
キャリアのスマートフォンを使用する場合、テザリングが利用できない機種がある。
すぐに解約できない
キャッシュバック狙いのMNP転出を防ぐ目的もあり、音声通話付きSIMには最低利用期間が設けられている。最低利用期間が12ヵ月のMVNOが多い。最短で5ヵ月のMVNOもある。

音声通話SIMはこんなユーザーにおすすめ

通話はあまりしない
MNOの料金プランは、音声定額とパケット定額がセットになっているので高額になってしまう。音声通話付きSIMは、パケット定額+700円前後の音声通話基本料だけで済むので、通信費を下げることができる。
キャリアメールは使用しない
「Gmail」などのwebメールを使用している場合は、そのまま使うことができる。独自のメールサービスを提供しているMVNOもある。
MNPを利用したい
MNPに対応したMVNOであれば、電話番号を変えずに格安SIMに乗り換えることができる。
スマホ代を安くしたい
格安SIMは、SIMフリースマートフォンでも利用できる。キャリアが販売しているスマートフォンは高額なモデルが多いが、SIMフリーは1万円以下で購入できる機種もあるので、スマートフォンの購入費を抑えることができる。

更新日:

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