格安SIMの選び方(SIMカード編)

スマートフォンなどのモバイル端末で使用されるSIMカードには、いろいろな種類が存在する。モバイル端末で通信するには、SIMカードと端末に搭載されているSIMカードスロットのサイズが一致していなければならない。

MVNO各社で提供しているSIMカードのサイズが異なるので、購入前にwebサイトなどでチェックしてみよう。

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nano-SIM

最小サイズ(12.3mm×8.8mm)のSIMカード。「iPhone 5」以降のiPhone端末は、nano-SIMカードスロットを採用している。androidでは、「Sony Xperia Z3」や「Nexus 6」が採用するなど、搭載機種が徐々に増えている。

micro-SIM

nano-SIMを一回り大きくしたサイズ(15mm×12mm)のSIMカード。androidは、micro-SIMを採用した機種が最も多い。

標準SIM

micro-SIMを一回り大きくしたサイズ(25mm×15mm)のSIMカード。mini-SIMとも呼ばれている。主に「ガラケー」と呼ばれるフューチャーフォンで採用されており、スマートフォンで採用している機種は少ない。

バーチャルSIM

アップルが開発したSIM。「iPad Air2」「iPad mini3」に初めて搭載された。物理的なSIMカードが挿入されているが、SIMカードに必要とされるセキュリティ機能をソフトウェア化することで、ユーザーが端末上でキャリアを自由に選択することが可能になる。

バーチャルSIMの普及が進めば、ユーザーは端末購入後に使いたいキャリアを自由に選ぶことができるようになる。また、海外渡航の際にも、現地のSIMカードを購入する必要もなくなる。


SIMロック端末での使用

MVNOのSIMカードをSIMロック状態の端末で使用する場合、MNOがドコモ系のSIMカードはドコモ以外のSIMロック端末で使用できない。MNOがKDDI系のSIMカードは、au以外のSIMロック端末では使用できない。

SIMフリー端末での使用

SIMフリー端末は、キャリアを問わず使用できるのが魅力。MVNOのSIMカードをSIMフリー端末で使用する場合は、通信方式や周波数帯が対応している必要がある。購入前にメーカーのwebサイトやカタログなどの商品情報をチェックしておこう。

複数のSIMカードを挿入できるデュアルSIM端末

海外メーカーは、一部の機種でSIMカードスロットを2つ搭載した「デュアルSIM」を採用している。デュアルSIM端末があれば、キャリアのSIMとMVNOのSIMを挿して、通話はキャリアのSIMで、データ通信はMVNOのSIMでといった使い分けや、ビジネス用とプライベート用に別々のSIMを挿すといった使い方が可能になる。

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格安スマホ(SIM)の選び方
格安スマホ(SIM)とは?
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MVNOとMNOとMVNE

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