MVNOとMNOとMVNE

MVNO

OCN

仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator)。いわゆる"格安SIM"と呼ばれる通信サービスを提供している事業者のこと。

自前では通信回線網を持たずにドコモなどの大手通信会社から回線を仕入れ、自社ブランドで通信サービスを行っている。MVNOは、自社のサービスと組み合わせた独自の通信サービスを提供することができるので、ISPや家電量販店など異業種各社がMVNOに参入している。

自社サービスを組み合わせたMVNO
MVNOブランド サービス内容
OCN モバイル ONE Wi-Fiスポットの利用が無料
「OCN 光サービス」とのセット割引
IP電話サービス「050 plus」の月額基本料が無料
IIJmio 「IIJmioひかり」とのセット割引
BIGLOBE LTE・3G Wi-Fiスポットの利用が無料
「マカフィー・モバイルセキュリティ for BIGLOBE」最長12ヶ月無料
「BIGLOBE光パックNeo with フレッツ」とのセット割引
NifMo by nifty 最大10%の割引還元が受けられる専用アプリ「NifMo バリュープログラム」
Wi-Fiスポットの利用が無料
楽天モバイル 楽天スーパーポイントをプレゼント
DMM mobile 毎月の請求額に対して10%のDMMギフト券をプレゼント
ぷららモバイルLTE 動画サービス「ひかりTV エントリープラン」の月額料金が無料
フィルタリングサービス「ネットバリアベーシック」が無料
mineo IP電話サービス「Lala Call」の月額基本料が無料
U-mobile 動画配信サービス「U-NEXT」で利用できるポイントをプレゼント

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MNO

docomo

移動体通信事業者(Mobile Network Operator)のこと。自社で通信回線網を設置・運用し、自社ブランドで通信サービスを提供している。国内ではドコモ・KDDIグループ(au、UQコミュニケーションズ)、ソフトバンクグループ(ソフトバンクモバイル、ワイモバイル)がMNOに該当する。

レイヤー2接続とレイヤー3接続

MVNOはMNOと相互接続を行い、自社ブランドの通信サービスを提供している。相互接続には2種類の方式がある。

レイヤー2接続
ユーザからの接続要求を受け、認証や接続の制御を行う終端装置、認証サーバをMVNO側が用意する。サービス設計の自由度が高まる反面、初期投資が高くなる。
レイヤー3接続
MVNOは認証サーバのみを用意する。初期投資を抑えることができる半面、サービスの自由度が限定される。

MVNE

IIJ

仮想移動体通信サービス提供者(Mobile Virtual Network Enabler)。MVNOを支援するサービスを提供する事業者のこと。MNOから仕入れた通信回線をMVNOに卸す業務や、課金システムやユーザーサポートの構築・支援などを行う。

国内では、日本通信やIIJ、フリービットモバイルなどがMVNEサービスを提供している。MVNEが支援しているMVNOは、IIJが支援している「BIC SIM」「イオンモバイル」「DMM mobile」、フリービットが支援している「U-mobile」などがある。

MVNOがMNOとレイヤー2で相互接続した場合、料金プランなどのサービス設計の自由度が固まる反面、終端装置をMVNOが設置しなければならないので膨大な初期投資が必要になる。

MVNEが支援した場合、MVNOは自社のビジネスモデルに合わせた回線帯域をMVNEから借りることができるため、過大な投資をすることなく通信サービスを提供することが可能になる。また、MVNOが帯域幅をコントロールすることができるので、独自の料金プランや自社サービスをセットにするなど付加価値を付けたサービスを展開することができる。

更新日:

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MVNOとMNOとMVNE

ocn docomo iij

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格安SIMの通信速度
SIMカードの種類
データ専用SIMの利用方法
格安SIMの音声通話サービス
格安スマホの通話定額サービス
Wi-Fiスポットを利用できる格安SIM
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MVNO各社の直近3日間の通信速度制限