格安スマホに乗り換えると携帯電話料金はこれだけ安くなります!

格安スマホに乗り換えると通信費がこれだけ安くなります

安倍首相の携帯電話の通信料金引き下げ指示で注目を集める大手携帯電話会社の高額な携帯電話料金。現状でも格安スマホに乗り換えることで通信費を大幅に削減することができます。

ドコモなどの大手キャリアから格安スマホにのりかえることで、毎月の携帯電話料金を最大7割、2年間で144,000円削減できます。

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こんなに違うドコモと格安スマホの月額料金

MNOのドコモと、MVNOで通話定額プランを提供しているBIGLOBE SIMと、最安値の料金プランを提供しているDMM mobileの月額料金を比較してみます。

ドコモ

ドコモでスマートフォンを新規契約する場合、最も安いプランは「カケホーダイ・データSパック」の月額6,500円になります。基本使用料が割安な「カケホーダイライト」もありますが、データSパックに非対応でデータMパックからしか選択できないので割高になってしまいます。

DMM mobile

DMM mobileは、ドコモのデータSパックと同じデータ容量2GBのプランで月額1,470円。ドコモより7割以上も安くなります。ただし、音声通話は従量制になるので格安通話アプリ「DMMトーク」を使用した場合でも30秒につき10円の通話料が発生します。単純計算で月に251分以内の通話時間に収まればドコモよりも割安になります。

BIGLOBE SIM

BIGLOBE SIMは、2,400円相当の通話料が650円になる通話オプション「BIGLOBE でんわ 通話パック60」を用意しています。エントリープランの月額1,600円と合わせると月額2,250円になり、ドコモよりも6割以上も安くなります。

料金プラン DMM mobile BIGLOBE SIM ドコモ
通話SIMプラン2GB エントリープラン+BIGLOBEでんわ通話パック60 カケホーダイデータSパック
月額料金 1,470円 2,250円 (1600円+650円) 6,500円
高速データ容量 2GB 3GB 2GB
容量超過後速度 200kbps 128kbps
データ繰り越し
通話料 20円/30秒 1時間分の通話料が無料、1時間を超えると20円/30秒 すべての国内通話が24時間無料
通話アプリ DMMトーク:10円/30秒 BIGLOBEでんわ:10円/30秒
のりかえ(MNP)
最低利用期間 12ヶ月 24ヶ月
解約手数料 9,000円 8,000円 9,500円
公式サイト

通話をほとんどしないユーザーには割高なドコモのカケホーダイプラン

続いて、格安スマホより割高なドコモのカケホーダイプランの内訳を見てみます。

基本使用料

カケホーダイプランの基本使用料は2,700円。国内宛の通話が24時間無料になります。ドコモの通話料は30秒につき20円なので、月に67分以上通話するユーザーにはお得になりますが67分以下しか通話を使用しないユーザーには割高になります。

ISP料金

ISPとは、インターネットサービスプロバイダ (Internet Service Provider)の略。ISP料金は、インターネットに接続するために必要になる定額料金になります。

パケットパック

パケットパックは、毎月利用できる高速データ通信のパケット量になります。データSパックは2GBで月額3,500円なので、1GB当たりの単価は1,750円と高額になります。なお、2GBを超過した場合は、月末まで下り最大128kbpsの速度に制限されます。

基本使用料 2,700円
ISP料金 300円
パケットパック 2GB 3,500円
月額合計 6,500円

パケット料金が8割も安くなるMVNOの料金プラン

DMM mobile

DMM mobileの2GBプランは、音声SIMとデータSIMの差額が700円(1,470円-770円)となるのでパケット料金は770円になります。1GB当たりの単価は385円となるので、ドコモより約8割も安くなります。通話料は30秒につき20円の従量制になります。プレフィックス通話アプリ「DMMトーク」を利用することで、半額の30秒につき10円で通話できます。

BIGLOBE SIM

BIGLOBE SIMでは、月6GBの高速通信が付いた「ライトSプラン」と月12GBの「12ギガプラン」は、毎月200円割引になるキャンペーンも実施しており、2年間の合計で4,800円割引になります。

端末代込の2年間の総支払額

iPhone 6s16GBモデルの場合

ドコモからもしもBIGLOBE SIMへの乗り換えで携帯料金を削減

それでは、機種代金を含んだ2年間の総支払額を比べてみましょう。通話定額プランを提供しているBIGLOBE SIMとドコモで比較してみます。機種は、人気ナンバーワンのスマートフォン「iPhone 6s」の最も安い16GBモデルです。

機種代金

iPhone 6s16GBモデルの機種代金は、Appleストアで販売しているSIMフリー版が93,744円、ドコモのSIMロック版が93,312円なのでほぼ同額になります。

月々サポート

ドコモは、2年間の継続利用を条件に毎月の通信料から一定額を割引する月々サポートが適用されます。iPhone 6s16GBモデルを新規契約した場合、毎月2,808円が割り引かれるので2年間合計で67,392円の月々サポートが適用されます。

通信料

2年間利用した場合の通信料の合計金額は、BIGLOBE SIMで58,320円、ドコモで168,480円になります。

iPhone 6s16GBモデルを2年間使用した場合の総支払額は、BIGLOBE SIMで155,304円(月額6,471円)、ドコモで199,800円(月額8,325円)という結果になりました。BIGLOBE SIMを契約すると2年間で44,496円、月額で約1,854円も安くなります。

通信会社 BIGLOBE SIM ドコモ
契約事務手数料 3,240円 5,400円
iPhone 6s 16GBモデル 93,744円(SIMフリー) 93,312円(SIMロック)
月々サポート -67,392円(-2,808円x24)
通信料 58,320円(2,430円x24) 168,480円(7,020円x24)
2年間の総支払額 155,304円(6,471円x24) 199,800円(8,325円x24)
公式サイト

DMM mobileで格安スマホを購入した場合

ドコモからDMM mobileへの乗り換えで携帯電話料金を7割削減

続いて、MVNOで最安値プランを提供しているDMM mobileで、機種代金が最も安い「Ascend G620S」を購入した場合の2年間の総支払額を見てみます。「Ascend G620S」はファーウェイが販売しているSIMフリースマートフォン。Android4.4、5インチHDディスプレイ、800万画素カメラ、クアッドコアCPUを搭載し、LTEにも対応しています。機種代金は税込み13,824円。iPhone 6s16GBモデルより8割以上も安い価格で購入できます。

通話SIM2GBプランで契約した場合の2年間の総支払額は55,152円(月額2,298円)。ドコモよりも約140,000円、月額で約6,000円も安くなります。

契約事務手数料 3,240円
Ascend G620S 13,824円(SIMフリー)
通信料 38,088円(1,587円x24)
2年間の総支払額 55,152円(2,298円x24)
公式サイト

SIMフリースマートフォンを販売している格安スマホ会社では、端末を割引価格で購入できるキャンペーンを定期的に開催しています。キャンペーンを利用することでハイエンドモデルでも格安価格で購入できます。

家族3人で契約した場合の2年間の総支払額

家族で格安スマホに乗り換えた場合、どれくらい安くなるのでしょうか?iPhone 6s16GBモデルを家族3人で契約した場合、DMM mobileとドコモでどれくらい料金が変わるのか比較してみましょう。

DMM mobileは、1契約で3枚のSIMカードを利用できる「シェアコース」を用意しています。10GBを家族3人でシェアした場合の月額料金は4,698円で、1人あたり1,566円になります。

ドコモは、パケットパックを家族間で共有できる「シェアパック」を用意しています。月10GBをシェアできるシェアパック10の料金は月額10,260円。これに家族3人分の基本使用料8,748円とISP料金972円を加えた月額料金は19,980円で、1人あたり6,660円になります。

機種代金を含んだ2年間の総支払額は、DMM mobileで397,224円(月額16,551円)、ドコモだと573,480円(月額23,895円)もの高額になります。

通信会社 DMM mobile ドコモ
契約事務手数料 3,240円
iPhone 6s 16GBモデル 281,232円(93,744円x3) 279,936円(93,312円x3)
月々サポート -202,176円(-67,392円x3)
通信料 基本使用料 112,752円(4,698円x24) 209,952円(8,748円x24)
ISP料金 23,328円(972円x24)
シェアパック10 246,240円(10,260円x24)
シェアオプション 12,960円(540円x24)
合計金額 112,752円(4,698円x24) 492,480円(20,520円x24)
2年間の総支払額 397,224円(16,551円x24) 573,480円(23,895円x24)
公式サイト

格安スマホへの乗り換えで通信費を7割削減可能

以上の結果、ドコモから格安スマホに乗り換えることで、月額料金を8,325円から2,298円まで下げることが可能になります。2年間の総額で約144,000円の通信費を削減することができるのです。

家族で乗り換えると削減額はさらに大きくなります。家族3人で格安スマホに乗り換えた場合、最大で約176,000円の通信費を削減できます。

毎月の通信費が高いと感じている方は、この機会に格安スマホへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

格安スマホへの乗り換えまでの流れ

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MNP予約番号の取得

現在利用している携帯電話会社でMNPの予約を行い「MNP予約番号」を取得します。

ドコモ

  • Web:My docomo
  • 電話:151(携帯)、0120-800-000(一般電話)
  • 店頭:ドコモショップ
au
  • EZweb:トップメニューauお客さまサポート申し込む/変更するau携帯電話番号ポータビリティ(MNP)
  • 電話:0077-75470
  • 店頭:auショップ / PiPit各店
ソフトバンク
  • My SoftBank:トップメニュー各種変更手続き
  • 電話:0800-100-5533
  • 店頭:ソフトバンクショップ

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格安スマホの申し込み

格安スマホのWebサイトでSIMカードの料金プランと端末を申し込みます。申込時に本人確認用の公的書類を提出します。

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SIMカードと端末の配送・ネットワーク設定

SIMカードと端末が自宅に配達されます。端末にSIMカードを挿入してネットワーク(APN)設定を行えば格安スマホを利用できます。

オプションサービスの比較

格安スマホ会社は、ドコモなどの大手携帯電話会社と同様にさまざまなオプションサービスを提供しています。留守番電話・キャッチホン、端末の破損や水没時に修理代金などを補償する端末補償などMVNOによって対応サービスは異なりますが、さまざまなサービスを用意しています。

キャリア DMM mobile BIGLOBE SIM ドコモ
留守番電話
キャッチホン
追加チャージ
端末補償

DMM mobile、BIGLOBE SIMは留守番電話・キャッチホンに非対応になりますが、両方に対応した格安スマホサービスもあります。

留守番電話・キャッチホン、追加チャージ、端末補償に対応したMVNO

楽天モバイル

IIJmio

U-mobile

mineo

格安スマホでできないこと

携帯電話料金を最大7割削減できるなど良いこと尽くめの格安スマホですが、デメリットも少なからずあります。

大手携帯電話会社から格安スマホに乗り換えると以下のサービスが利用できなくなります。

キャリアメール

NTTドコモ(@docomo.ne.jp)、au(@ezweb.ne.jp)、SoftBank(@i.softbank.jp)のメールサービスは利用できません。「Gmail」や「Yahoo!メール」などのWebメールの利用がおすすめです。乗り換え(MNP)前にアカウントを取得し、メールアドレスが変わる旨を事前に知らせることでスムーズに移行できます。

ドコモの「iD」

ドコモのおサイフケータイ「iD」は格安スマホでは利用できません。楽天Edy、モバイルSuica、nanaco、WAONなどは利用できます。

そのほか、大手携帯電話会社のSIMカード情報に紐づいたサービスは利用できなくなります。「dTV」「dマガジン」「dアニメストア」などは、docomo IDがあれば格安スマホでも利用できます。

更新日:

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