用途別で選ぶMVNOの格安SIM


  1. 通信速度が安定している

  2. 通話定額・かけ放題プラン

  3. 端末補償サービスが充実

  4. 直近3日間の速度制限ナシ

  5. カウントフリーで使い放題

  6. 家族割引サービスを提供

  7. Wi-Fiスポットが無料

  8. Y!mobile vs. UQ mobile

  9. 無料お試し格安SIM

  10. 節約モードでデータ消費0


人気MVNOの格安SIM


    • 3日間の速度制限なし

    • 無料Wi-Fiスポット

    • 通話定額プラン

    • データ繰越

    • 端末セット販売

    • 無制限プラン
    1. 使用回線:docomo
    2. 音声通話SIM最低利用期間:12カ月間
    3. 初月無料
    4. 月額500円~
    キャンペーン
    LINE MUSICオプション加入者全員割引キャンペーン

    LINEの音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」の月額料金(通常899円)が割引になるキャンペーンです。キャンペーン期間中に「LINE MUSICオプション」に加入すると、LINE MUSICの月額料金が2カ月間無料になり、3ヶ月目から6ヶ月目は月額500円で利用できます。(LINEフリープランのデータSIMはLINE MUSICオプションの対象外)

    選べる!夏のトリプルキャンペーン

    Webサイトからの申込時にキャンペーンコードを入力し、LINEモバイルの音声通話SIMを利用開始、LINEモバイルの公式LINEアカウントで契約者連携された方が対象のキャンペーンです。

    • LINE STORE コース:最大4,000円相当のクレジットをプレゼント
    • LINEマンガ コース:最大5,000円相当のマンガコインをプレゼント
    • キャッシュバック コース:最大2,000円相当をLINE Payでキャッシュバック
    2ヶ月連続3GBデータ増量キャンペーン

    「コミュニケーションフリープラン」もしくは「MUSIC+プラン」に申し込むと、利用開始月の翌月と翌々月のデータ容量が3GB増量されます。増量分のデータ通信量は翌月まで繰り越し可能です。

    arrows M03が5,000円割引

    富士通の人気SIMフリースマートフォン「arrows M03」が台数限定で5,000円割引。通常32,800円から27,800円に割引されます。

    LINE MUSIC 30日間無料チケットプレゼント

    LINE MUSICがカウントフリーの対象になる「MUSIC+プラン」の提供開始を記念して同プランを契約された方全員にLINE MUSICを30日間無料で利用できるチケットがプレゼントされます。

    LINEモバイルの特長
    • LINE・Facebook・Twitterが使い放題
    • 余ったデータを他のLINEモバイルユーザーに贈れる「データプレゼント」
    • LINEの年齢認証・ID検索に対応

    • 3日間の速度制限なし

    • 無料Wi-Fiスポット

    • 通話定額プラン

    • データ繰越

    • 端末セット販売

    • 無制限プラン
    1. 使用回線:au
    2. 音声通話SIM最低利用期間:12カ月間
    3. イチキュッパ割1年間1,000円割引
    4. 速度切替アプリ対応
    5. 家族割引サービス
    6. 月額980円~
    キャンペーン
    家族まるごとUQキャンペーン

    家族で複数回線を契約すると、2回線目以降の月額基本料を毎月500円割り引く「UQ家族割」の開始を記念して、UQオリジナル目覚まし時計が抽選で3,000名の方にプレゼントされます。

    UQ夏トク祭り

    UQ購入サポートの適用で端末代金が最大21,600円割引になります。対象端末の購入と同時に「おしゃべりプラン」、もしくは「ぴったりプラン」に加入すると、「おしゃべりプランS/ぴったりプランS」で最大10,800円割引、「おしゃべりプランM・L/ぴったりプランM・L」で最大21,600円割引になります。

    イチキュッパ割

    「ぴったりプラン」「おしゃべりプラン」は、契約から13カ月間1,000円割引になります。

    データ増量キャンペーン

    「ぴったりプラン」「おしゃべりプラン」の高速データ通信容量が、最大25カ月間2倍になります。

    「ぴったりプラン」の無料通話が2倍

    「ぴったりプラン」の無料通話時間が、最大25カ月間2倍になります。

    UQ mobileの特長
    • 高速データ通信+無料通話付で月額1,980円で利用できる「ぴったりプラン」と機種代が実質0円になる「マンスリー割」
    • 端末とSIMカードの無料お試しサービス「Try UQ mobile」
    • auのサブブランドによる安定した通信品質

    • 3日間の速度制限なし

    • 無料Wi-Fiスポット

    • 通話定額プラン

    • データ繰越

    • 端末セット販売

    • 無制限プラン
    1. 使用回線:SoftBank
    2. 音声通話SIM最低利用期間:24カ月間
    3. ワンキュッパ割1年間1,000円割引
    4. 家族割引サービス
    5. 光回線セット割
    6. 月額980円~
    キャンペーン
    家族のスマホまとめてキャンペーン

    新規契約または、ソフトバンクを含む他社からの乗り換え、対象料金プランからの契約変更で「スマホプランS/M/L」を契約し、家族割引サービスへ加入、かつ複数回線を同月内に契約すると、2回線目以降は1契約につき5,000円が還元されます。USIM単体契約も対象になります。

    SIMカード+SIMフリー端末セットで最大15,000円引き

    新規または他社から乗り換え(MNP)でワイモバイルの「スマホプラン」の音声USIMカードを契約し、指定のSIMフリースマートフォンを購入すると最大15,000円引きになります。対象端末は「HUAWEI P9 lite」。「スマホプランM/L」で15,000円引き、「スマホプランS」で10,000円引きになります。

    SIM単体契約でも最大15,000円キャッシュバック

    ワイモバイルの音声USIMカードを新規または他社から乗り換え(MNP)で契約すると、最大15,000円分がキャッシュバックされます。キャッシュバック金額は「スマホプランM/L」で15,000円、「スマホプランS」で10,000円です。

    データ容量2倍キャンペーン

    「スマホプランS/M/L」の高速データ通信容量が2年間2倍になるキャンペーンです。「スマホプランS」で毎月2GB、「スマホプランM」で毎月6GB、「スマホプランL」で毎月14GBの高速データ通信を利用できます。

    ワンキュッパ割

    「スマホプランS/M/L」の基本使用料が1年間毎月1,000円割引になります。1年間は「スマホプランS」で月額1,980円、「スマホプランM」で月額2,980円、「スマホプランL」で月額4,980円で利用できるようになります。

    Y!mobile(ワイモバイル)の特長
    • ソフトバンクのサブブランドによる高品質な通信サービス
    • 1回あたり10分間の国内通話が月300回まで無料
    • 高速データ通信容量が2年間2倍

    • 3日間の速度制限なし

    • 無料Wi-Fiスポット

    • 通話定額プラン

    • データ繰越

    • 端末セット販売

    • 無制限プラン
    1. 使用回線:docomo
    2. 音声通話SIM最低利用期間:12カ月間
    3. 初月無料
    4. 家族割引サービス
    5. 光回線セット割
    6. 月額900円~
    キャンペーン
    最大20,000円キャッシュバック

    3GB以上のプランを申し込み、利用開始月の翌月を1カ月目として12ヵ月間利用されると、最大20,000円がキャッシュバックされます。

    • 3ギガプラン;音声通話SIM7,000円、データSIM5,000円
    • 6ギガ/12ギガプラン:音声通話SIM12,000円、データSIM5,000円
    • 20ギガ/30ギガプラン:音声通話SIM20,000円、データSIM5,000円
    セキュリティ特典

    BIGLOBE SIMと同時に「セキュリティセット・プレミアム」に申し込むと、サービス開始月の翌月から3カ月間、毎月500円値引きになります。

    BIGLOBE SIMと同時に「セキュリティセット・プレミアム」に申し込むと、「セキュリティセット・プレミアム」の月額料金380円が3カ月間無料になります。

    iPhoneの購入でBIGLOBE SIM最大3カ月分相当のGポイントを進呈

    Gポイントサイト経由でiPhoneとBIGLOBE SIMを申し込むと、BIGLOBE SIM最大3カ月分相当のGポイントがプレゼントされます。

    BIGLOBE SIMの特長
    • 全プラン、直近3日間の通信規制ナシ
    • MVNO最大級、8万箇所のWi-Fiスポットが無料
    • 動画・音楽アプリが使い放題になる「エンタメフリー・オプション」

    • 3日間の速度制限なし

    • 無料Wi-Fiスポット

    • 通話定額プラン

    • データ繰越

    • 端末セット販売

    • 無制限プラン
    1. 使用回線:docomo/au
    2. 音声通話SIM最低利用期間:1カ月間
    3. 速度切替アプリ対応
    4. 家族割引サービス
    5. 月額700円~
    キャンペーン
    いきなり!端末限定サマーキャンペーン

    mineoのSIMカードと同時に対象端末(arrows M03またはZenFone 3)を購入すると、Amazonギフト券5,000円分がプレゼントされます。arrows M03は、先着1,000名限定でAmazonギフト券10,000円分がプレゼントされます。

    mineo紹介キャンペーン

    mineoを紹介すると、紹介する方と紹介を受けた方それぞれにAmazonギフト券2,000円分がプレゼントされます。(8月31日まで)

    mineo(マイネオ)の特長
    • au回線を使用したAプランと、ドコモ回線を使用したDプランを提供
    • 「パケットシェア」「パケットギフト」「フリータンク」などの独自サービスを提供
    • 通話料が最大3割引きになる「通話定額30/60」

    • 3日間の速度制限なし

    • 無料Wi-Fiスポット

    • 通話定額プラン

    • データ繰越

    • 端末セット販売

    • 無制限プラン
    1. 使用回線:docomo
    2. 音声通話SIM最低利用期間:6カ月間
    3. 初月無料
    4. 速度切替アプリ対応
    5. 家族割引サービス
    6. 光回線セット割
    7. 月額900円~
    キャンペーン
    訪問サポート無料キャンペーン

    キャンペーン期間中に、OCN モバイル ONEの音声通話SIMと、あんしんモバイルパックを新規で契約すると、訪問サポート(最大18,000円相当)を初回無料で利用できます。

    OCN モバイル ONEの特長
    • 日次プラン、月次プランなど多彩なプランを用意
    • 82,000カ所のWi-Fiスポットが無料
    • アプリが無制限で利用できる「カウントフリー機能」

    • 3日間の速度制限なし

    • 無料Wi-Fiスポット

    • 通話定額プラン

    • データ繰越

    • 端末セット販売

    • 無制限プラン
    1. 使用回線:docomo/au
    2. 音声通話SIM最低利用期間:12カ月間
    3. 速度切替アプリ対応
    4. 家族割引サービス
    5. 光回線セット割
    6. 月額900円~
    キャンペーン
    「コミコミセット」キャンペーン

    SIMフリースマートフォンと音声通話SIM、通話定額オプションがセットになった「IIJmioコミコミセット」が11月30日までの期間限定で販売されています。

    IIJmioの音声通話SIMタイプD「ミニマムスタートプラン(3GB)」と通話定額オプション「だれとでも3分 家族と10分」と、SIMフリースマートフォンがセットになっています。

    IIJmioコミコミセットの対象機種は「VAIO Phone A」「ZenFone Live」「AQUOS SH-M04-A」「arrows M04」の4機種。月額料金は「VAIO Phone A」「ZenFone Live」で1,880円(2年目2,880円・3年目以降2,200円)、「AQUOS SH-M04-A」「arrows M04」で2,480円(2年目3,480円・3年目以降2,200円)になります。

    Moto Z2 Playリリース記念キャンペーン

    モトローラのSIMフリースマートフォン「Moto Z2 Play」の発売を記念して、「Moto mods」とのセットが特別価格で提供されます。

    IIJmioひかり夏のプレゼントキャンペーン

    IIJの光回線インターネットサービス「IIJmioひかり」に申し込むと、Amazonギフト券5,000円分がプレゼントされます。IIJmioのSIMカードをお使いの方は「mio割」で毎月最大600円割引になります。

    IIJmioサプライサービス サマーセール

    音声通話機能付きSIM申込と同時にIIJmioサプライサービスにて対象端末を申し込むと、Amazonギフト券最大10,000円分がプレゼントされます。

    IIJmioモバイルサービスの特長
    • ドコモ回線を使用したタイプDと、au回線を使用したタイプAのSIMカードを提供
    • 最大10枚のSIMカードを使用できる「ファミリーシェアプラン」
    • 最大30分以内の国内通話がかけ放題になる「通話定額オプション」

    • 3日間の速度制限なし

    • 無料Wi-Fiスポット

    • 通話定額プラン

    • データ繰越

    • 端末セット販売

    • 無制限プラン
    1. 使用回線:docomo
    2. 音声通話SIM最低利用期間:6カ月間
    3. 初月無料
    4. 光回線セット割
    5. 月額640円~
    キャンペーン
    NifMoのスマホセット最大20,000円キャッシュバック

    SIMカードとSIMフリースマートフォンがセットになった「NifMoのスマホセット」を申し込むと、最大20,000円をキャッシュバックするキャンペーンです。音声通話対応SIMで最大20,000円、データ通信専用SIMで8,000円がキャッシュバックされます。

    SIMカード単体の申し込みで最大15,000円キャッシュバック

    NifMoのSIMカードに申し込むと、最大15,000円をキャッシュバックするキャンペーンです。3GB、7GB、13GBプランが対象になります。

    NifMoの特長
    • 月額料金が安くなる「NifMo バリュープログラム」
    • 月額1,300円で国内通話がかけ放題になる「NifMo でんわ」
    • 端末の接続・設定や基本操作説明が自宅で受けられる「NifMo 訪問レクチャー」

    • 3日間の速度制限なし

    • 無料Wi-Fiスポット

    • 通話定額プラン

    • データ繰越

    • 端末セット販売

    • 無制限プラン
    1. 使用回線:docomo
    2. 音声通話SIM最低利用期間:12カ月間
    3. 初月無料
    4. 速度切替アプリ対応
    5. 月額525円~
    キャンペーン
    ドコモ回線へのりかえキャンペーン

    ソフトバンク、au、Y!mobile、ソフトバンク回線またはau回線を使ったMVNOからMNPで楽天モバイルの通話SIMを申し込み、2017年9月末日までに開通し、アンケートに回答すると、先着順で楽天スーパーポイント5,000ポイントがプレゼントされます。

    夏トクキャンペーン

    楽天モバイルの端末割引キャンペーンです。最安980円(ZTE BLADE E01)で端末を購入できます。人気機種の「HUAWEI P9lite」は12,400円で販売しています。

    1人契約するともう1人無料!キャンペーン

    キャンペーン期間中に1回線目を通話SIM5GB以上のプランと「楽天でんわ 5分かけ放題楽」もしくは「楽天でんわ かけ放題」のいずれかを新規で申し込むと、2回線目の月額基本料が割引(年間最大2,960円)されます。

    3つの条件達成で7,500ポイントプレゼント

    楽天カードに新規申込で5,000円相当の楽天スーパーポイント、楽天モバイルの通話SIMを申し込み、支払方法を楽天カードに設定すると2,500円相当の楽天スーパーポイントが付与されます。

    事務手数料+月額基本料3カ月無料特典

    通話SIMを契約されている方が、2枚目以降のSIMを追加契約すると、契約事務手数料が無料になり、2枚目以降のSIMカードの月額基本料が3カ月無料になります。

    オプションサービス最大2カ月無料

    オプションサービス最大2カ月無料になります。「端末補償・あんしんリモートサポートパック」「あんしんリモートサポート」「楽天モバイルWiFi by エコネクト」「スマートフォンセキュリティ」「データ復旧サービス・マカフィー マルチ アクセスパック」「データ復旧サービス」「スマート留守電」が対象になります。

    楽天モバイルの特長
    • 楽天スーパーポイントが貯まる格安SIM!ポイントを使った支払いも可能
    • 機種代込・高速データ通信+無料通話付で月1,880円の「コミコミプラン」
    • 月額850円で1回5分の通話がかけ放題になる「5分かけ放題オプション」

MVNO一覧


格安スマホ(SIM)の選び方

格安スマホ(SIM)とは?

格安SIMを比較・検討される前に「格安SIM」を知る必要があります。格安スマホ(格安SIM)とは、ドコモやau、 ソフトバンクなどの大手キャリア(MNO)からネットワーク回線を借りるMVNO (仮想移動体通信事業者)が提供している移動体通信サービスです。自前の通信設備を持つ必要がないので、 MNOと比較すると格安料金でサービスを提供できます。

ドコモやauのスマートフォンを利用されている方は、お使いの端末で格安スマホのSIMカードを使うことで通信料金を抑えるとこができます。 また、SIMロックが掛かっていない「SIMフリースマートフォン」でも格安SIMを利用できます。

大手キャリアの高額な通信料にお悩みの方は、格安スマホに乗り換えると音声通話SIMで月額最安700円、データ専用SIMで はなんと月額0円*1まで通信費を下げることができます。

MNOからMVNOの格安SIMに乗り換える前には、回線品質やピーク時間帯の通信速度、無料通話時間、データ通信容量、割引サービス、 端末保証など、様々な角度から比較する必要があります。

*1:So-net 0 SIMの場合

格安スマホ(SIM)のメリットとデメリット
  • Strong Point
  • Weak Point

格安スマホに乗り換える前に、格安SIMのメリットとデメリットを比較する必要があります。 格安SIMの一番のメリットは、毎月の通信料金が大幅に安くなることです。大手キャリアの場合は、パケット定額1GBプランでも 毎月4,980円*1かかるのに対して、格安SIMでは1GBプランで1,200円*2ですみます。 大手キャリアの料金と比較すると、4分の1以上も料金が安くなるのです。

比較的端末を自由に選べるのも格安SIMの魅力です。ドコモの回線を使用した格安SIMはドコモ端末、KDDI(au)の回線を使用した格安SIM はau端末で使用できます。その他、MVNOや家電量販店などで販売されているSIMロックが掛かっていない「SIMフリースマートフォン」 や「モバイルルーター」「SIMフリータブレット」でも利用可能です。

MNOと比較すると最低利用期間が短いのも格安SIMの特長です。大手キャリアは2年間の縛りがあり、契約期間内に解約すると9,500円の手数料を 取られますが、格安SIMの最低利用期間は6ヵ月間から長くても1年間です。データ通信専用のSIMカードは、基本的に縛りが ありません。中には音声通話SIMでも契約期間の縛りがないMVNO*3もあります。

格安SIMでは家族専用のSIMカードを割安価格で追加してパケットをシェアすることができます。家族用のSIMカード(シェアSIM)は、 1枚につき450円*4から追加可能で、最大1契約で最大10枚*5のSIMカードでパケットをシェアできます。

上記のとおり、MVNOの格安SIMにはキャリアと比較して様々なメリットがある一方、デメリットも少なからずあります。 まず、キャリアメールは使用できません。 GmailやYahoo!メールなどのPCメールを使うことになるので、メールの送信相手が大手キャリアの端末を使用している場合、 PCメールの受信拒否設定をしているとメールが届かなくなります。

大手キャリアの「かけ放題」のような完全定額制の通話オプションもほとんどありません。通話が多い方は、 逆に料金が上がってしまう場合もありますので、通話時間でどれくらい料金が変わるのかを比較する必要があります。 Y!mobileやOCN モバイル ONEの「10分かけ放題オプション」などの 通話定額オプションを提供しているMVNOはありますが、完全定額で通話できるのはY!mobileの「スーパーだれとでも定額」や、 もしもシークスの「かけたい放題フル」など、キャリアと比較すると圧倒的に少ないのが現状です。

トラフィックが集中する時間帯は通信速度が極端に遅くなる格安SIMもあります。MVNOは、大手キャリアが使用している帯域の1部を 借りてサービスを提供しています。MVNOの狭い帯域を多くのユーザーが利用する平日の朝・昼・夕方は、大手キャリアと比較すると 通信速度が遅くなる傾向があります。

大手キャリアが独自に提供しているサービスも格安SIMでは利用できません。 ドコモの電子マネー「iD」やauの「auスマートパス」は、 格安SIMでは利用できなくなります。

以上のポイントを踏まえて比較・検討することで、あなたにとってベストな格安スマホを見つけることができるでしょう。

*1: au「スーパーカケホ1GBプラン」の場合、*2: DMM mobile「通話SIM 1GBプラン」 の場合、*3: MNP転出の場合は手数料が発生します。、 *4: LINEモバイルの「LINEフリープラン」の場合、 *5: IIJmioの「みおふぉんファミリーシェアプラン」の場合

MVNOとMNOとMVNE

ocn docomo iij

格安SIMを比較する際、様々な専門用語が飛び交います。最低限「MVNO」「MNO」「MVNE」の意味を覚えることによって、 格安スマホの知識がより一層深まるでしょう。

MVNO: 仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator)。 自前では通信回線網を持たず、回線網を持っているドコモやKDDI(au)からネットワーク回線を借りて、独自の通信サービスを 提供している通信事業者を指します。「格安SIM」「格安スマホ」とも呼ばれています。

MNO: 移動体通信事業者(Mobile Network Operator)。自前で通信回線網 を設置・運用し、自社ブランドでサービスを提供している通信事業者を指します。NTTドコモ・au・ソフトバンクがMNOに当たります。

MVNE: 仮想移動体通信サービス提供者(Mobile Virtual Network Enabler)。 MVNOを支援するサービスを提供している通信事業者を指します。「BIC SIM」「イオンモバイル」「DMM mobile」を支援している IIJは、MNOから仕入れた通信回線をMVNOに卸す業務や、課金システムやユーザーサポートの構築・支援などを行う サービスも展開しています。

格安SIMの通信量の目安と節約方法

格安SIMを選ぶ際、1カ月間に使用できる通信容量も比較ポイントになります。以下の表は、1GBでどのくらいのデータ量を利用できるかの目安です。

YouTube 470分
Yahoo!トップページ 約3,400回
メール(300文字) 約200,000通
Skype(3分間通話) 約1,800分
Google Map(東京23区を拡大表示) 約1,400回
音楽のダウンロード 約250曲

ご自分が毎月使用しているデータ通信量を知ることで、格安SIMの比較時にベストな料金プランを選ぶことができるでしょう。

高速通信のオン/オフで通信速度の切り替えができるスマートフォンアプリを配信しているMVNOは、メールやSNSなど、通信速度 を必要としない場合はスイッチをオフにすることで、データ量を節約することができます。当月のデータ残量や直近3日間のデータ 使用量をチェックできるアプリを配信しているMVNOもあります。

IIJmioやDMM mobileは、高速スイッチを オフにした場合でもはじめの一定量だけは高速通信になる「バースト転送」に対応しています。低速時でも快適に使えるのでデータ量 の節約につながります。

カフェやファストフード・駅・空港・ホテル・コンビニなどに設置してある 無料Wi-Fiスポットサービスを提供しているかも格安SIMの比較ポイントです。外出時は積極的にWi-Fi スポットを利用することで、データ量を大幅に削減できるかもしれません。また、Wi-Fiスポットを提供しているMVNOは、 データオフロード(モバイルデータ通信以外のネットワークに分散すること)によって、トラフィックが集中する時間帯でも 通信速度が安定する可能性もあります。

データ繰越に対応しているMVNOは、当月に余ったデータを翌月に繰り越すことができます。3GBプランで当月に1GB余った場合、 翌月は4GBのデータ量を使用できます。

格安SIMの通信速度

通信速度はMVNOの最も重要な比較ポイントです。各社のピーク時間帯の通信速度を比較することで、 最適な格安SIMを選ぶことができます。

格安SIMの通信速度は契約しているMVNOのプランによって変わります。制限を設けていない場合はMNOと同じ最大速度になります。 ドコモの回線を使用したMVNOの場合、ドコモの「PREMIUM 4G」で3つの周波数帯を束ねるキャリアアグリゲーション技術「3CC CA」 のエリアでは下り最大682Mbpsの速度が出ます。2つの周波数帯を束ねる「2CC CA」のエリアでは下り最大262.5Mbpsの速度が出ます。

KDDI(au)の回線を使用したMVNOの場合は、3つの周波数帯を束ねる「3CC CA」で下り最大370Mbps、 2つの周波数帯を束ねる「2CC CA」の下り最大225Mbpsが最大速度になります。

通信速度を制限する代わりに通信量の上限がないプランもあります。楽天モバイルの 「ベーシックプラン」(下り最大200kbps)や、UQ mobile の 「データ無制限プラン」(下り最大500kbps)、ぷららモバイルLTEの 「定額無制限プラン」(下り最大3Mbps)は、通信速度は遅くなりますが、データ量無制限で利用できるメリットがあります。

格安SIMの通信速度は、MVNOがMNOから借りている帯域の幅とユーザー数によっても変わります。高速道路に例えると、同じ交通量 (ユーザー数)でも3車線(広帯域)の場合は車がスムーズ(高速)に流れますが、1車線(狭帯域)の場合は渋滞(低速) が起きてしまいます。また、同じ3車線でも交通量(ユーザー)が多くなると渋滞(低速)してしまいます。

格安SIMもユーザーが一斉に使う平日の早朝・昼・夕方頃は、MNOに比べて通信速度が遅くなる傾向がありますが、 MNOのサブブランドのY!mobileやUQ mobileは回線品質が高く、ピーク時間帯の速度も安定しています。また、 ドコモ回線を使用したMVNOではLINEモバイルの回線品質が高いと言われています。

IT系メディアや調査会社では定期的に速度調査を実施しています。 様々な調査データを比較することで、回線品質が高い格安SIMを選択できるでしょう。

SIMカードの種類

MVNOを選ぶ際、希望するサイズのSIMカードを提供しているかどうかも重要な比較ポイントです。 希望のSIMサイズを提供しているのかしっかり確認してから申し込みましょう。

nanoSIM : nanoSIMは、最小サイズ(12.3mm×8.8mm)のSIMカードです。Appleが「iPhone 5」で初めて採用して以降急速に普及が進み、最新の スマートフォンはほとんどがnanoSIMを採用しています。

microSIM : microSIMは、nanoSIMを一回り大きくした(15mm×12mm)SIMカードです。主にAndroid端末で使用されています。

標準SIM : 一番大きいサイズのSIMカードで「mini-SIM」とも呼ばれています。主にフューチャーフォン(ガラケー)で使用されています。

au VoLTE SIM : au VoLTE(ボルテ) SIMは、auのVoLTE対応スマートフォン用のSIMカードです。 「mineo」や「UQ Mobile」 が販売しているVoLTE対応スマートフォンでは、通常のSIMカードではなく「au VoLTE SIM」を使用します。また、auが販売 しているVoLTE対応スマートフォンで使用する場合は、SIMロックを解除する必要があります。

データ専用SIMの利用方法

音声通話機能のないデータ専用SIMは、インターネットのみを使用できる「データSIM」とインターネットに加えて SMS(ショートメッセージサービス)も利用できる「SMS対応データSIM」の2種類あります。

ガラケーと格安スマホの2台持ちで利用する

キャリアメールやかけ放題などの通話定額プランを利用したい方は、通話とメールをMNOのフューチャーフォン(ガラケー)で、 データ通信のみ格安スマホで行う方法がオススメです。

タブレットやモバイルルーターで利用する

通話機能のないSIMフリータブレットやモバイルWi-Fiルーターでは、データ専用SIMを使用します。

SNSのアカウント認証で利用する

SMS対応データSIMは、LINEやFacebookのアカウント登録・引継ぎ時にSMSを使って認証できます。アカウント登録時にSMS用の 電話番号を登録すると、テキストメッセージ(SMS)で確認コードが届きます。受信したコードをアカウント作成画面に入力することで アカウントの登録が完了します。

格安SIMの音声通話サービス

MVNOは「かけ放題」などの完全定額制の音声通話サービスはありませんが、プレフィックス回線を使用した格安通話サービスや 通話定額オプションを提供しています。

プレフィックス通話サービス

「プレフィックス通話」とは、電話番号の先頭に数桁のプレフィックス (接頭辞)番号を付けて発信する通話サービスです。専用の電話回線を使用することで、通話料が通常の半額の10円/30秒に なります。

楽天モバイルが「楽天でんわ」、IIJmioが「みおふぉんダイアル」でプレフィックス通話サービスを提供しています。プレフィックス番号を自動的に 付与する専用アプリを利用すると、通常と同じ方法で発信できます。

通話定額オプション

MVNOには「カケホーダイ」のような完全定額制の通話サービスはありませんが、通話定額オプションを提供しているMVNOはあります。

楽天モバイルは、「楽天でんわ」で「5分かけ放題オプション」 を提供しています。月額850円で5分以内の国内通話を無制限で利用できます。

BIGLOBE SIMのプレフィックス通話サービス「BIGLOBEでんわ」のオプション 「BIGLOBEでんわ通話パック60」は、月額650円で60分間の国内通話が可能です。

格安スマホの通話定額サービス

格安SIMの音声通話SIMの通話料は基本的に従量制です。通話をよくされる方は、 通話定額オプションを提供しているのかも比較ポイントになります。「10分かけ放題」や「5分かけ放題」「月60分間の無料通話」などから 最適なオプションサービスを選択することで通話料金を節約することができます。

格安SIMの家族割引サービスを提供しているMVNO

家族でまとめて格安SIMを利用される場合は、家族割引サービスを提供しているかも比較ポイントです。 1契約で複数のSIMカードを共有できる格安SIMを選べば、家族用のSIMカードを割安価格で利用することができます。

最大10枚のSIMカードを利用できるIIJmioの「みおふぉんファミリーシェアプラン」は、 家族用の音声SIMを月額700円で利用できます。Y!mobileの「家族割引サービス」の場合は、 子回線にフューチャーフォン用の「ケータイプラン」を選択すると、基本料金が無料になるので、 親回線の基本料金だけで家族の携帯電話を持つことが可能になります。

申込時に家族分のSIMカードをまとめて契約すると初期費用が大幅に安くなるMVNOもあります。 各社のシェアプランや割引サービスを比較し、ご家族の利用形態に合ったプランを選ぶことで、 毎月の通信費を大幅に削減することができます。

Wi-Fiスポットを利用できる格安SIM

駅や空港、商業施設、コンビニ、カフェ・レストランなど、 全国にあるWi-Fiスポットを利用できるのかも格安SIMを比較する上での重要なポイントです。 無料のWi-Fiスポットサービスを提供しているMVNOでは、モバイルデータ通信を使用しなくて済むので、 契約しているデータ量を節約することができます。

Wi-Fiスポット数が最大なのは、8万3千カ所のWi-Fiスポットを利用できる 「BIGLOBE SIM」です。強力な暗号化方式「EAP」を採用しているので、外出先でも 安心してインターネットを楽しめます。プランによっては無料で利用できます。

その他、「OCN モバイル ONE」「U-mobile」 (約万8万2千スポット)、「TONE mobile」 (4万7千スポット:有料オプション)などが無料の公衆無線LAN(Wi-Fiスポット) サービスを提供しています。

MVNOの端末補償サービス

端末保証サービスを提供しているかも格安SIMを比較する際の重要なポイントです。 ほとんどのMVNOが端末をセット購入した際に加入できる端末保証オプションを提供しています。 また、端末をご自身で用意される方でも加入できるオプションを用意しているMVNOもあります。

端末補償サービスのオプション料金は月額350~500円。端末のトラブル時は、 3,000円~5,000円の自己負担金で新品もしくはリフレッシュ品と交換できます。

端末保証オプションを利用される場合、ご自身の利用端末が保証の対象になるのかが最も重要な比較ポイントです。 使用されている端末が補償対象に含まれているかを確認してから加入しましょう。

1年間は月額1,980円で利用できる「ワンキュッパ割」と「イチキュッパ割」
  • 端末0円
  • 無料通話
  • データ定額

ソフトバンクのサブブランド、Y!mobileと、auのサブブランド、UQ mobileは月額1,980円のプランを提供開始しました。 Y!mobileの「ワンキュッパ割」は月2GB~の高速データ通信と10分かけ放題の無料通話付きで1年目は月額1,980円~、 2年目以降は月額2,980円~で利用できます。 実質0円端末も販売しているので、機種代込で1,980円で利用することも可能です。

UQ mobileの「イチキュッパ割」は、月2GB~の高速データ通信と5分かけ放題の無料通話付きで1年間は月額1,980円~、 2年目以降は月額2,980円~で利用できるプランです。 「マンスリー割」で端末代金も実質0円になる機種も販売しています。

特定のアプリが使い放題になる「カウントフリー機能」に対応したMVNO
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SNSや音楽ストリーミングサービス、動画サービスを利用される方は、特定アプリの通信料が無料になる 「カウントフリー」機能を提供しているかも重要な比較ポイントになります。 「カウントフリー」とは、特定のアプリで発生するデータ通信を契約しているプランの高速データ通信利用量にカウントしない機能です。 カウントフリー機能に対応しているMVNOでは、特定のアプリが使い放題になります。

「OCN モバイル ONE」は、NTTコミュニケーションズが配信しているアプリ 「050 plus」「マイポケット」「OCNモバイルONEアプリ」が使い放題になります。 「FREETEL SIM」では、「LINE」「WhatsApp」「WeChat(微信)」の一部機能の通信料が無料になる 「メッセンジャーアプリ データ通信料0円サービス」を提供しています。

「LINEモバイル」は、「LINE」のトーク機能(スタンプ・画像・動画の送受信)、無料通話、タイムラインの閲覧が使い放題になる他、 FacebookやTwitter、Instagram、LINE MUSICの通信料も無料になるプランを提供しています。

「BIGLOBE SIM」は、「エンタメフリー・オプション」に加入すると、音楽ストリーミングサービス (Apple Music、Spotify、Google Play Music、AWA)と動画サービス(YouTube、AbemaTV)が視聴し放題になります。

このように、SNSや動画・音楽ストリーミングサービスの利用が多い方は「カウントフリー」 機能を提供している格安SIMを選択することで、契約プランのデータ容量を有効的に使うことができます。

MVNO各社の直近3日間の通信速度制限

「直近3日間で○○MBまで」などの速度制限があるかどうかも格安SIMを選ぶ際の重要な比較ポイントです。 速度制限があるMVNOでは、既定の容量を超えると丸1日速度が制限される場合があるからです。 「LINEモバイル」や「OCN モバイル ONE」、「mineo」、「BIGLOBE SIM」など速度制限がないMVNOのプランを選ぶことで、 快適にデータ通信を使用することができます。